どうも、管理人です。
今回は、Unityをはじめて触ってみて感動したので
人にもススメたくなったそんな話。
休みの日に趣味でほんの少しだけ、プログラムをカジったりしてます。
最近、妻が真ん中の子(5さい)が来年小学生になるのでひらがなを覚えさせたいと。
そこで少しでも興味を持って学んで貰おうと某フリマアプリで「ドラがな」を購入しました。
で、どんなものかと一緒になって見ているとドラえもんというキラーコンテンツは説明不要として、ゲーム内容は「自分で作れるんじゃない?」(ゲームとかほとんど作ったことないですけど)といった単純なものでした。
過去にAndroidのアプリを作ってみたくて、かろうじて動くレベルの物(ゲームではありませんが)を
作成したことがあり、その環境だけが埃を被ってPCの中に。
環境あるし、またJavaやってみるかと思いましたが実機で動かすまでも結構苦労したり
自分の能力不足も足かせとなり、なかなか思うように作れなかったのを思い出しました。
そういえばUnityでゲームがラクにつくれちまうんだぜ!みたいな記事をどこかで見たのを思い出し、藁にもすがる思いで早速導入。
公式にあるチュートリアル(玉転がしのゲーム作成)を始めてみただけで、
Unityスゲーってなりましたよ。
何が凄いって絵とかオブジェクトの素材があれば、かなり簡単に配置したり動かしたりが出来てしまうんです。2Dでも、3Dでも!それも、ツールを使ってビジュアル的に!しかも、ソースコードをほとんど書くことなく!
正直もっと早く触ってれば良かったなと思いました。
それ以外にも、事前準備が必要ですがマルチプラットフォームに対応してるのでPCだけでなくスマホなどでも入力デバイスなどの差は埋めなくてはなりませんが、比較的簡単に色々な機器で作った物を動かすことができます。(手持ちのスマホ(実機)で作った物が動くのってテンション上がります)
そして絵描けないし、音楽作れないしけどゲーム作りたい、なんて人でもアセットストアという他の制作者が作った素材を販売(無料のもあったり)しているので、それを活用して作ったりも出来ます。
ゲーム脳なんでゲームゲーム言ってますが、UIも充実しているのでアプリ開発も出来ちゃいます(得手不得手はあると思いますが)
まさに至れり尽くせりです。
こんなに凄い開発ツールが制限なく無料で使えて、作ったソフトの商用販売も許可されてるなんて、素晴らしい!(ただし、一定の条件を満たしたり、起動時に表示されるUnityのスプラッシュを消すにはライセンス登録しなければいけませんが)
PCのマシンパワーも上がったりなど色々あるとは思いますが、個人で比較的簡単にゲームが作れるなんて良い時代になりましたね。
ゲームやアプリを作ってみたい!と一度でも思ったことがある方は、PC(動作条件を満たした)があるなら是非とも試しに触ってみては?と思います。
管理人はUnityの勉強中で初めて一月経つ程度ですが、入門書的な書籍を既に二冊買いました。
一冊は読み終えて、なかなか良かったと思ったので別の機会に紹介したいと思います。
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