どうも、管理人です。
小さい頃からゲームと一緒に育ってきた。
と言っても過言ではない私ですが、
有名メーカーが制作した有名大型タイトルはもちろんのこと、
インディーズメーカーが作ったカジュアルな作品も喜んでプレイしています。
むしろ歳のせいか、1プレイが短めなゲームの方が疲れないなんて思ったり…
インディーズメーカーの作品はCMなんてほとんどしていないので、大型タイトルに比べ
なかなか注目される事もありませんし、下手をするとタイトルさえ知られることすらありません。
だからと言って面白い作品を埋もれさせておくのは勿体ない!
そこで少しでもそんな作品を多くの人に知っていただきたいと思い少しづつですが、
紹介していきたいと思います。
※紹介するゲームの媒体は主にPC(steam)です。
家庭用ゲーム機に移植されたりしているものもありますが、
ゲームが動くPCがあるのならば、steam版が安いのでおすすめです。
【PC】One Finger Death Punch
ジャンル アクション
二つのボタンだけで爽快感を得られるアクションゲーム。
少し触っただけでわかるシンプルなゲームシステム。
敵を倒したときのエフェクトや効果音、ヒットストップなどの演出が良く、
手軽に爽快感を得ることができます。
やっていることはものすごく単調なんですが、武器などのギミックや
倒す為のパターンが異なる敵達、微妙に難しくなっていくレベルデザインなどで
飽きさせないように配慮されています。
ゲームシステムの部分ではなく、それ以外の調整に凄く時間をかけたのではと思わせる
ゲームは見た目じゃないんだよといった作品です。
【PC】Downwell
ジャンル アクション、シューティング
色々なハードで販売されているので、インディーズのタイトルとしては有名だと思います。
制作者の方が任天堂に就職されたのでも話題になっていたと思います。
下にスクロール(落下)していく珍しいタイプのアクションシューティング。
操作は方向キーとボタン一つだけを使用。
ボタンを押し足から弾を出したり、そのまま踏みつけたりで敵を倒します。
何と言ってもこのゲームの気持ち良い所は落下するスピード。
プレイヤーがギリギリ思い通りに制御できる心地よいスピード。
そのスピードの中、思い通りに敵を踏めたときのノックバック。
それら緩急が、かみ合ったとき爽快感を得ることができます。
【PC】LUFTRAUSERS
ジャンル シューティング
全方位型のシューティングゲーム。
視点はトップダウン(真上見下ろし)ではなく、横です。
若干癖のある操作感ですが、少しやればすぐに慣れます。
そして慣れてきたころに、その手触りの良さに気づきます。
昔のファミコンやアーケードのゲームをやっているような感覚です。
見た目もモノクロというかゲームボーイのような色合いでどこか懐かしい。
ミッションを達成すると、自機で使用するパーツをアンロックできます。
そのパーツの組み合わせで戦闘の幅が広がり、自分の好みに合った
プレイスタイルで楽しむことができる懐の深さがあります。
最後に
今回紹介したゲームはどれも見た目はかなりシンプル。
しかしリプレイ性が高く、時々思い出したようにプレイしたくなる。
ゲームの「面白さ」がギュッと詰まったタイトルだと思います。
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