どうも管理人です。
コロナの影響で外出は自粛。こんな時はインディーズゲームを楽しむのが一番!今回はコレ。手軽にプレイしたかったのでPC版ではなくswitch版を購入しました。
【switch】One Step From Eden
発売日 2020年3月26日
販売または開発 Thomas Moon Kang
ジャンル デッキ構築型ローグライトアクション
レビュー時点のプレイ時間 約7時間
どんなゲームか
簡単に言うとslay the spireのゲーム進行部分(デッキ構築型ローグライト)にロックマンエグゼの戦闘部分(マス目に区切られたフィールドの中で対戦するアクション)を足したゲームです。ローグライトなのでレベルアップや集めた技もゲームオーバーになるとリセットされて最初からとなりますが、少しづつキャラクターや新しい技がアンロックされて遊びの幅が広がっていきます。また繰り返しプレイすることにより敵の攻撃のパターンやデッキ構築のノウハウをプレイヤーが覚えて行くので生存率が上がり上達感を感じることができます。
デッキ構築とアクションがかみ合うと
技の種類がかなり多く、プレイスタイルの幅がかなり広く試行錯誤する楽しさがあります。ただ、アクション部分のゲームスピードがかなり速く、展開が目まぐるしいためかなり忙しい操作を求められます。敵の攻撃を避ける事に集中し過ぎると攻撃が疎かになり、なかなか敵にダメージを与えられなかったり、逆に攻撃に集中し過ぎると被弾しまくってやられてしまう。この二つを同時に出来るようになると急に面白くなり脳汁がでます。そう考えるとアクションよりシューティングに近いかも知れません。
人を選ぶゲーム
ポップなタッチのキャラクターとお洒落な雰囲気があるのでグラフィック的には手を出しやすそうな感じです。ですが難易度がかなり高いためアクションゲームが好きな人でないと、すぐに投げてしまうかもしれません。その為かなり人を選ぶゲームであることは間違いないです。裏を返せばハマる人はハマるスルメゲーです。slay the spireがアクションゲームだったら良かったのになんて思っていた人にはお勧めです。また操作が忙しく状況判断でせわしなく頭を使うため1プレイで結構疲れます。よって1時間程度のプレイで満足しやすいと思われます。香川県民におすすめ。
コメント